「やさしい日本語」の重要性とイベントでの活用
日本の社会において外国人住民や観光客の増加が続く中、異文化間コミュニケーションの障壁が顕著になっています。日本入国管理局と文化庁の調査によると、外国人が日常生活や災害時において情報を十分に理解できないケースが増えています。
「サステナビリティ・コミュニケーション[※1]」を行う重要性
日本国内のSDGs認知率は9割超で(電通の生活者調査により)、サステナビリティが消費者の重要な関心事となっています。しかし、企業・団体の情報開示の義務化が進む中で、グリーンウォッシュの問題が指摘されています。
次なる未来へ向けたSDGsの最新潮流
2030年までに持続可能でよりよい世界の姿を目指し、2015年9月の国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)。採択されてから10年後の現在、世界はどう変わったのか、目標がどの程度達成できたのか。
ISO 20121(イベントの持続可能性に関するマネジメントシステム)の改訂について
2012年に開催されたロンドンオリンピック・パラリンピックを支えたISO20121。発足してから12年が経つ現在、社会的風潮が変化したこともあり、当規格の体系的見直しが国際舞台で、急速かつ順調に進んでいます。
コロナ時代に応じるイベント業界の「ニューノーマル」(2021/6/21)
新型コロナウイルスの感染拡大に備えて、日本国内でも緊急事態宣言が発令されたことによって、従来にはなかったような「新しい生活様式」が生まれています。
【サステナブル・ブランド国際会議2021横浜】Fiona Pelham氏の講演内容を公開(2021/4/26)
2月24日(水)に「サステナブル・ブランド国際会議2021横浜」において、イベント関係者限定の特別プログラムとして「Sustainable Event Professional Forum」が開催されました。