「エコプロ2017」に出展しました
Positive Impactは日本事務局を務める株式会社セレスポと合同で、12月7日(木)~9日(土)の3日間、東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2017」に出展しました。
イベントとサステナビリティとの関わり、イベント分野におけるISO20121国際認証、取り組み、またPositive Impactのネットワークを生かした海外での事例、トレンドと普及・啓発に活用しているセミナー・ワークショップを紹介しました。
また、ブースで「ボッチャ体験コーナー」と「サステナブルツリー」を設置して、来場者から大変ご好評をいただきました。
「ボッチャ体験コーナー」
今回、ユニバーサル化への1つ取組みとして、ブースにて「ボッチャ体験コーナー」を設置しました。ブースの前を通る方々の注目の的でしたし、来場された方に対しても結構人気がありました。
「ボッチャ」とは、ヨーロッパから由来し、障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。今回出展をきっかけに、ユニバーサル化へ様々な取組みの紹介ができ、また体験を通じ来場された方もパラスポーツへの認識が深くなりました。「サステナブルツリー」
アンケート調査の手段として、昨年度に引き続き、ブースにて大きな”サステナブルツリー”も設置しました。「未来のために、あなたが取り組んでいきたいものを何でしょうか」という質問に対して、来場された方が5つの項目から大切だと思う色のオーナメントを1つ選んで、サステナブルツリーにつけていただきました。
Positive Impact代表のFiona Pelham氏もスタッフとして、来場された方に上記の質問について聞き込みました。毎日リセットされ、3日間で合計722個のオーナメントが飾られました。
その内訳がこちら↓↓↓
オーナメントの合計数は、昨年より減少したものの、今年も「森林資源」との回答が昨年に引き続き一番多く選ばれました。また、第二位がCO2から青色に変わりました。
日ごとに違ったツリーが完成し、様々なご意見をお伺いすることができました。
ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
来年の調査結果は、どうなるでしょう。
皆さま、またエコプロ2018お会いしましょう!
開催概要
【開催概要】
名称:エコプロ2017 ~ 環境とエネルギーの未来展[第19回]
日程:2017年12月7日(木)~9日(土)
会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)
来場者数:160,091人※3日間合計
12/7(木)53,034人、12/8(金)60,949人、12/9(土)46,108人