自治体のSDGsへの取り組み ~かすかべSDGsパートナーズ~(2021/1/20)

2018年末に政府からSDGsアクションプランが発表され、SDGsを原動力とした地方創生や、まちづくりが進められています。これを受け、各自治体では地方創生や持続可能で魅力ある地域・まちづくりに向けた方針として、SDGsに取り組む自治体が増えています。さいたま県の春日部市も、SDGsの達成に向け官民の連携を積極的に進めている自治体のひとつです。

その一環として、『かすかべSDGsパートナーズ』というプラットフォームを展開し、参加する会員間の交流や連係推進を図り、自治体だけでは成しえない様々な地域課題解決を目指しています。Positive Impact日本事務局を務める株式会社セレスポのさいたま支店も、昨年の10月に『かすかべSDGsパートナーズ』に登録されました。

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 これを機に、春日部市の魅力的で持続可能なまちづくりに向け、春日部市や参加企業などと新たなパートナーシップを生み出しながら、早い段階から地域課題の発見や共有を行ない、事業を通じた川上からのソリューションを目指し仕掛けていきます。

詳しくかすかべSDGsパートナーズについて、こちら

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